こんにちは!
ブログにご訪問いただきありがとうございます。
女性ホルモン専門家の西村留美です。
今日は、女性ホルモンのバランスを整えて、カラダとココロを健やかに保つための睡眠についてお届けします。
睡眠の大切さについては、雑誌やテレビ、ネットで見聞きしたことがある方が多いでしょう!
その中でも中医学的視点、そしてホルモンバランスを保つ上で大切なのが【寝る時間】なんです。
もちろん睡眠の質も重要だし、睡眠時間も大切。
しかし、それと同じくらい重要視してほしいのが就寝時間。
タイトルにも書きましたが、女性のみなさんはできれば23時〜2時の間は眠っていることが吉♪
理由としては、中医学でいう【肝】に全身の血が戻り、血がキレイにされ新しい血が全身に流れていくのですが、その肝で血がキレイにされる時間帯が23時〜2時の間なんです。
なので、就寝時間が遅くなってしまうと、肝で血を入れ替えることができなくなり、キレイな血を翌日に送り出せなくなってしまいます。
それが、ドロドロ血の原因になり、生理痛や月経異常につながったりもします。
疲れが抜けにくかったり、手足の末端が冷えていたり、生理痛がひどい人は、何時にお布団に入るのか。
まずは、そこから習慣にしてみることをオススメします★
しっかり眠って、キレイなサラサラ血を目指しましょう!
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