こんにちは
女性ホルモン専門家の西村留美です。
なんと!!!!
7月を迎える前に梅雨明けしてしまいましたね!?
個人的には夏が大好きなので嬉しいのですが・・・
地球は大丈夫なのでしょうか・・・とちょっと心配になってみたり。
みなさん、くれぐれも熱中症にはお気をつけくださいね♪
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さて、今日は朝の寝起きについてです。
突然ですが、あなたは朝起きたときどんな気分で目覚めますか?
◆わぁ〜、もう朝になっちゃった・・・
◆体だっる・・・
◆起きたくないな〜
◆会社行きたくないな・・・
のように、少し【イヤな】感じ?
それとも
◆今日も1日始まった〜♪
◆今日は何しよう?ワクワク〜
◆あー、よく寝た!
◆今日も朝を迎えられて幸せ〜
のような、すごく【イイ】感じ?
現状がどうかは置いておいて
あなたはどちらの気分で朝を迎えたいですか?
現状は置いておいてくださいね!笑
昨日までの自分で今日を決める必要はありません。
過去の延長線上にあなたの未来があるわけではないんです!
今この瞬間からでもなりたい自分になれる♪
そう思いませんか?
健康だって同じ!
たとえ、あなたが風邪をひきやすくても、疲れやすくても
肩こりがひどくても、生理痛がひどくても
PMSのイライラや不安に襲われていても・・・
これらが永遠に続くわけではありません。
今日からでも、今この瞬間からでもこれらを解消していく行動や選択はできるはず!
健康は自分で創れるんです^ ^
だからね、
・私は低血圧だから・・・
・もともとそういう体質だから・・・
・意志が弱いから・・・
といったように【仕方がない】と諦めないでくださいね!
そして、朝の目覚めの気分が良くないのは睡眠の質があまり良くないから。
そして、睡眠の質が下がる原因は【寝る前の時間の過ごし方】にあります。
良く、すっきり起きるために
・アラームの音をテンションが上がる音楽にする
・とりあえず暑いシャワーを浴びる
・目が覚めるまでひたすらスマホを見る
なんていうように、【起きてしまっていること】に対して【対処する方法】を考える人が多いですが、物事には原因があって結果があります!
対処法ばかりではいつまでたっても根本解決にはなりませんよね。
朝の目覚めが悪い原因は寝る前にあるということ。
寝る前の行動が、朝の目覚めの悪さという結果につながっているんですね^ ^
寝る前のどんな行動が朝の目覚めの悪さにつながっているのかを見つけて、それを変えていけば自然とスッキリ気分良く目覚められるようになります♪
私は睡眠の専門家ではありませんが、例えば生理前のイライラや気分の落ち込み、生理痛などにも日々の睡眠は大きくかかわっています。
なので、お客様や生徒様とお話しするときは多角的にしっかりと原因を見つけ改善していけるよう導いています。
何事も起きてしまう前に予防することが、体と心のバランスを保ち健康に長生きすることにつながります。
次回は実際に寝る前のどんな行動が目覚めの悪さにつながってしまうのか、具体的に書いていきますね^ ^
目覚めが悪いのが当たり前!
というあなたは楽しみにお待ちください♪
ではまた!