こんにちは!
ブログにご訪問いただきありがとうございます。
女性ホルモン専門家の西村留美です。
私はものすごく女性に思い入れがあって、自分で仕事をしようと思ったときに当然男性も対象にしたサービスを展開することも可能だったのですが、なぜか私の選択肢には【女性】しかありませんでした。
女性が幸せなら一緒にいる男性も幸せで、
女性が幸せなら子どもも幸せで、
女性が幸せなら世界はもっと平和になる♡
いつも言っていることなのですが、本当に心からそう思うんです。
女性はいつもニコニコごきげんで、ただただ幸せを感じてそこにいればいい♪
そんな世界にしたいって本気で思っています。
そんな想いが生まれたのは、私自身が20代の頃に男性的な生き方をしたことで、心もからだもボロボロになった経験があるからだと思います。
当時の私は、男性だからとか女性だからとかを分けて考えていなかったし、性別の違いはあれど身体的な違いや持って生まれた資質の違いなんて考えたこともありませんでした。
だからこそ、男性に負けずバリバリ仕事をしていたし、生理で体調がすぐれなくても薬でなんとか痛みを抑えて仕事もいつも通りこなすのが当然になっていました。
でも今思うと、本当に自分に申し訳なかったなと思います。
からだがあんなにもしんどかったのに、無視してごめんね。
私は自分をいたわるどころか、そんな自分にムチ打ってがむしゃらに走り続けていました。
そして、心もからだも限界を迎えようやく気づくことができたんです。
あぁ、なんてことをしてしまったんだ。
こんなになるまで自分の心やからだからのサインに気づかないなんて。
自分にひどいことをしてしまったなぁ。
って。
あなたももしかしたら、自分のからだや心の声を無視して、社会人としての役割を全うしようと頑張っているかもしれませんね。
それはとても素晴らしいこと♪
でも、一つだけ言わせてください。
あなたは、もっと楽に幸せになっていんですよ♡
からだにムチを打ちながら一人でがむしゃらに社会で戦う必要はないんです^^
一度立ち止まって、ゆっくり深呼吸をしてみませんか?
あぁ、私頑張ってきたなぁと休息してみませんか?
頑張りすぎちゃう人は生理のトラブルが出やすい傾向にあります。
生理痛を薬でなんとか抑えていたり、生理周期が不規則になっていたり、生理前のイライラや食欲が抑えられないあなたは、少しペースを落としてゆっくり休んでねというからだからのサインです。
自分に優しくなるって、甘やかしたり怠けたりすることとは違います。
きちんと自分をみてあげることです♡
頑張っていたら、頑張ってるねって声をかけてあげる。
頑張りすぎていたら、少し休んだら?って声をかけてあげる。
辛そうだったら、なんかあった?って声をかけてあげる。
限界だったら、無理しなくていんだよって声をかけてあげる。
こんな風に、他人に優しくするように自分にも優しく接する。
私の夢は、自分で自分を癒す女性が増えること。
自分で自分をごきげんにできる女性が増えること。
自分の心やからだと対話できる女性が増えること。
いつもごきげんで幸せな女性が増えること。
そうして、世界がもっと明るくなることです。
あなたも自分で自分を癒せる方法を学びませんか?
自分の心やからだと対話してみませんか?
自分で自分を幸せにしませんか?
生理と向き合うことはその第一歩です♡
[template id=”1496″]