こんにちは！
ブログにご訪問いただきありがとうございます。
女性ホルモン専門家の西村留美です。
生理前になると漠然とした不安に襲われたり、ネガティブになり自信がなくなってしまったり、情緒不安定になりモヤモヤウツウツとしてしまったりしてしまう。
その結果、恋人が本当に自分を好きなのか不安になったり、もしくは恋人のちょっとした言動にイライラしてしまったり、そんなコントロールできない感情に襲われ、ついつい別れ話をふっかけてしまう。
そんな生理前のあれこれに頭を悩ませてはいませんか？
そうだとしたら、それはあなたの性格が悪いわけでも、元々情緒不安定なわけでもなくて、【PMS】の影響かもしれませんよ＾＾
実は、私自身もPMSに悩んでいた20代の頃は生理前を迎えるたびに情緒不安定になり、恋人に別れ話をしていました。
本当は別れたいなんてこれっぽっちも思っていないのに。。。
繰り返す私の情緒不安定な言動に愛想をつかされ振られてしまったことも多々あります。
実は、こういったご相談は以前からあったのですが、コロナ禍になり圧倒的に増えているんです。
まずひとつお伝えしたいのは、生理前になるとこういった言動をしてしまい悩んでいる女性はあなただけではないですよ＾＾
ということ。
ですので、どうして私はこんなことをしてしまうのだろう？！と自分を責めすぎないでくださいね。
そして、生理前に情緒不安定になったり、イライラして思ってもいないことを言い放ってしまったりするのは、決してあなたの性格の問題ではなく【ホルモンの波】の影響だということです。
私たち女性は毎月毎月女性ホルモンの波の影響を受けています。
それは、生理という形だけではなく【心】にも影響をします。
もっと細かく言うと【脳】も影響しています。
なので、一生懸命自分の性格を変えようと奮闘しなくても、この【ホルモンの波と心（脳）の関係】さえ理解してしまえば、上手にこのホルモンの波と付き合っていけるようになるのです。
実際に私自身を含め、多くのクライアントさんがホルモンの波を理解したことで、生理前になっても感情的に別れ話をすることがなくなり良好な関係を築けるようになったとご報告をいただいています。
まずは、あなた自身のカラダと心のパターンを知るために、記録することをオススメします。
手帳でもアプリでもなんでもいいので、今日の体調や心の変化を記録してみてください。
あぁ、私は忙しい日が続くと特に生理前にイライラしやすいのか。
とか
飲み会や不摂生が続いた時はPMSが重くなるなぁ。
とかパターンが見えてくるはず！
ホルモンの波を乗りこなすには【自分を知る】ことからはじめてみてください＾＾
さらに詳しい内容はオンラインで開催しているカウンセリングでお伝えしますね！
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