こんにちは!
ブログにご訪問いただきありがとうございます。
女性ホルモン専門家の西村留美です。
今日は心の部分にフォーカスしたお話し。
痛みなどのカラダの不調はとてもツライですよね。
生理痛なんて毎月のことですし、それに伴い頭痛や腰痛に苦しむ女性も少なくはありません。
しかし、肉体的な不調と同じくらい、人によってはそれ以上にしんどいのが、心の不調だと思います。
朝起きた時からなんとなくダルくてやる気も出ない・・・
訳もなく無性にイライラしてしまう・・・
さっきまでごきげんに過ごしていたのに、突然不安に襲われてしまう・・・
なんで私の心はこんなに不安定なんだろう?
自分で自分のことがわからない。
自分はおかしいのではないか。
そんな風に自分を責めては落ち込んでしまったり。
あなたもそんな毎日を過ごしてはいませんか?
心は目には見えない分、見て見ぬ振りをしてしまったり、他人に気づかれないように我慢してしまったり、ひたすら自分を責めてしまったりとどう対処すれば良いのかわからないまま、ただ悶々と過ごしている女性も多いのです。
一昔前の私もまさにそうでした。
いつ変化するかわからない自分の心に、常にヒヤヒヤしていたし、恐れていました。
なんでこんなに情緒不安定なんだろうかと何度も自分を責めました。
もしあなたが、当時の私と同じように悩んでいるとしたら声を大にして言いたいことがあります。
それは、決してあなた自身が悪いのではなくて、ホルモンバランスが関係しているということを。
確かに、自分の身に降りかかる出来事を何でもかんでも女性ホルモンのせいにすることは違うと思います。
しかし、もし女性ホルモンのせいにするんじゃない!
と誰かに言われてしまったり、あなた自身がそう感じてしまうとしたら、それは単に女性ホルモンについて知らないからにすぎません。
女性ホルモンや女性のカラダについてきちんと学べば、今の自分の身に起こっていることの理由が腑に落ちると思います。
さて、女性の生き方というのは戦後大きく変化しました。
とはいえ、2019年の現在は戦後74年。
そうなると、日本女性の生き方が大きく変化したのは長い長い歴史の中ではたったの74年間での出来事なんです。
平均寿命が50年足らずだった時代が、現在では100年時代とまで言われています。
何が言いたいかというと、カラダの構造はまったく変わっていないのに、ライフスタイルは戦後大きく変化しているということ。
ということは、私たち女性自身がもっと自分自身のカラダについて学び、理解し、上手に付き合っていく必要があるということなんです。
女性ホルモンや女性のカラダの仕組みを知らずに、生き方だけを変化させていくことは、操縦方法を知らずに離陸してしまった飛行機と同じくらい危険なことなんです。
一度きりの人生ですから、せっかくなら毎日健康にごきげんに、穏やかな心で生きていきたいじゃないですか^^
難しいことはありません。
これからの時代を元気に幸せに輝いて生きていくために、女性ホルモンについて、あなた自身のカラダについて、しっかりと学んでいきましょう♪
少しでも心配なこと、不安なことがあるあなたは是非生理のお悩みカウンセリングにお申込みください。
17年も前から女性ホルモンの大切さを提唱されている産婦人科医である対馬ルリ子先生より西洋医学の視点でも直接学ばせていただいております。
また、東洋医学や自然療法、心理学の視点からもしっかりとご相談に乗らせていただきます。
不安は一人で抱えずすぐに相談する。
そんな信頼関係をあなたと築いていけたら幸いです。
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12月は残1名となっておりますが、1月以降のご予約も承っております。
お悩みを一掃し、カラダも心も気持ちよく2020年を迎えましょう♪